液晶クレンジングとは・・・親水基(水になじみやすい部分)が親油基(油になじみやすい部分)より非常に大きい界面活性剤を使用し、汚れに付着し浮き上がらせるように取り去ります。水の力を借りて汚れを包み込んで浮き上がらせるため、お肌に負担がありません。界面活性剤自体の界面活性力が弱いため、お肌に負担をかけず、汚れも毛穴に詰まらせることがありません。その結果、界面活性剤自体に洗浄力がなく、お肌に負担をかけずに汚れも毛穴に詰まらせることなく洗えます。
◎メイク汚れをやさしく落として、うるおいはそのまま
◎液晶タイプのクレンジングなのでオイルが肌に浸透しない
◎水を加えるとジェル状になるため汚れを毛穴に押し込まない
バーデンス セルディープクレンジング
180ml 5,600円(税込価格)6,160円
クレンジングは大きく分けて水系、オイル系、液晶と3種類があります。それぞれの形状と界面活性剤の特徴を見てみましょう。
あらゆる化粧品の中で、皮膚刺激がいちばん強いと言われるのが、クレンジングです。なぜならファンデーションやメイク用品の油性の汚れを簡単に落とすために、皮膚刺激の強い界面活性剤が使用されているからです。台所用洗剤、換気扇レンジ洗いクリーナーと同じレベルの刺激があるものさえあります。さらに汚れを毛穴に押し込んだり、皮膚障害を引き起こしたりする危険なものがあります。
手軽さやメイク洗浄力の良さなどから安易に考えられている水性クレンジングは、角質層のバリア機能を極端に低下させ、敏感肌、乾燥肌を作ります。オイルクレンジングは、メイク汚れと分散した油が一緒に毛穴に浸透し、肌くすみの原因になります。液晶クレンジングは、メイクの洗浄効果と安全性を併せ持った肌にやさしい最良のクレンジングです。